2017年は転職するべき?動くタイミングか見極めるための3つの流れ

      2017/05/18

転職活動で必要なマナーとは?採用されるかどうかの分岐点を知ること

2017年の転職市場は?

2017年の転職市場は好調をキープしている。

これは数字をみれば明らかだ。

転職しようかなと以前から考えていた人は、今年こそ動くべきなのである。

今の状況がいつまで続くのかはわからない。

世の中には不確定なことが多い。

北朝鮮の問題も、アメリカやフランスの大統領交代もしかり。

だが、2017年はとりあえず、いい状況は続くのではないだろうか。

いい状況というのは転職したい人にとって有利な状況のこと。

しかし、それだけで安心してはいけない。

転職市場の流れは知っておきたいところだ。

その上で、いざ転職するときには、効果的な方法を使うべきだ。

あまり知られていない情報を書くので、転職活動を始める前にぜひ読んでおいて欲しい。

正社員と派遣社員の関係について

転職サイトを使ったことはあるだろうか。

リクナビNEXT、DODA、マイナビ転職、エン転職、有名なのがいくつかある。

一度、自分の条件を入力して、求人を検索してみるといいと思う。

ある流れを確認できると思う。

その流れとは、派遣である。

例えば、半導体メーカーという業種で検索してみる。

そこには半導体を扱う企業よりも、半導体メーカーに人材を提供している企業が多く見られる

以前は、派遣と言えば、登録型であった。

スタッフサービスとか、テンプスタッフに登録するところから始まった。

だが、それは過去のものとなっている。

今は普通に事業をやっている会社が正社員として雇用して、他の企業に派遣させるケースが増えている。

これは、派遣と言わずに外注とか、パートナーとか言ったりもする。

エンジニアやIT業界、事務の仕事などでは、こういう形が多い。

有名な大企業は、正社員を採用するよりも、他社の社員を集めて仕事をするようになっている。

これは1つの大きな流れである。

こうすることで、やがて不景気になったときも、大企業は自社の社員を守ることができる。

派遣社員を切ればいいからだ。

逆に派遣事業で利益を得ていた企業は苦しくなることが想像できる。

しかし、今の現状ではこうなのだ。

景気はいいということだ。

今までは転職という言えば、正社員として、ある企業に入社するイメージ。

そして、その企業の中で、その企業の文化の中で育っていく。

出世もする。

これが変わってきている。

正社員として入るのは同じだが、その企業の仕事をするのではないということ。

他社に派遣されて働くという働き方だ。

自分の会社よりも派遣先の会社の方が愛着が出るかもしれない。

知っている人も、飲みに行く相手も、派遣先の人の方が多いかもしれない。

こういう流れがある一方で、もちろん普通に会社に就職するという方法もある。

そこでどういう働き方を選ぶかは個人が決めなければいけないところだ。

良い人がいれば採用したい企業と良い企業があれば転職したい求職者

2つ目は、これもだいぶ増えている気がするのであるが、すぐに採用しない企業の募集が多いことだ。

言い換えると、いい人がいるなら採用したいという会社。

これは転職者から見ると、ハードルが高いように感じる。

すぐにでも社員を増やしたい、人手不足の企業の方が採用されやすいというのは確かにある。

だが、そういう場合、会社は先に言ったように、自社のリソースを増やすことには慎重になっている。

そして、派遣のような形で外部の力を利用することが多いのである。

これは上に書いたとおり。

しかし、これは逆に派遣のような形で利益を稼いでいる企業の人材採用を増やすことにつながっている。

だから、転職市場の全体としては、やはり売り手市場と言っていいのだろう。

どうだろう。

いい人がいれば採用したい企業の方が何となく魅力的に感じる。

そんな求人を探すにはちょっとしたコツがある。

これを知らないと、見つからない。

いい人がいれば採用したいという企業は、どこで募集するのかが大事だ。

まさか、リクナビNEXTに載っていると思うのは大きな勘違いである。

リクナビNEXTだとか、DODAとか、いわゆる転職サイトにあるから応募しようでは、応募したまでで終わる。

転職は仕事の探し方がすべてだと言ってもいいのである。

わりと有名な企業も転職サイトにある。

だが、どこまで本気で採用したいと言っているのか、よくわからない。

Googleという有名企業は、誰も見ないようなところに求人広告を出す。

これが普通だろう。

そんなに応募なんていらないと彼らは思っている。

優秀な人が少しだけ応募してくれればいいというのが本音だ。

しかも、転職サイトでは毎月の広告費用がかかるではないか。

いい人がいればというレベルの求人には都合が悪い。

私は、はっきり言って、転職サイトに出て来る有名企業は、テレビのCMみたいなもんだと思っている。

ブランドを知ってもらうとか、会社を知ってもらうとか。

そういう目的なのに、転職者が本気で応募しても仕方ない。

では、どこに求人はあるのか。

転職エージェントである。

しかも、非公開求人として、こっそりエージェントに渡している。

エージェントは何をするのか。

企業から聞いている欲しい人材のスキルや経験をもとにして、エージェントに登録している転職希望者から合う人を探す。

そして、企業に提案する。

こうすれば、企業は採用を決めない限り、お金を払わなくていいという仕組みになっている。

人事部の採用担当がどんなバカでも転職エージェントを使うに決まっている。

それにしても、難しいところだ。

例えば、自動車メーカーに採用されたいが、その企業はいい人がいればというレベルでの選考をしている。

よほど応募者に魅力がないと採用されないわけだ。

だが、そこに解決策はある。次の章に書きたいと思う。

社員の紹介を重視して採用する企業は多い

転職エージェントと呼ばれる企業の中でも大手に当たるのが、リクルートエージェント。

それからDODA、マイナビにも転職エージェントがある。

そして、転職サイトも彼らは運営している。

だが、そこでどれだけの人が動いているのかというのを知っているか。

つまり、転職を成功させている実績である。

調べてみると、実績No1を誇るリクルートエージェントでのホームページに書いてある。

35年の歴史の中で転職を果たした方は30万名以上

こう書いている。35年ですよ。

ざっと計算すると、1年で1万人ぐらいが相場である。

何が言いたいか、もうおわかりであろう。

実は転職エージェントで転職を成功させる人は、そんなに多くない。

2016年に転職した人は総勢300万人であるのだから。

では、どうやってみんなが転職するのか。

かなりの数を占めるのは紹介だろうと感じる。

近年、社員からの紹介で採用するケースが増えているという。

近年どころか、これまでも、かなり使われている採用の手段が、このような転職市場を経由しないものだろうと私は思う。

つまり、コネなのだ。

人脈というか、まあコネだ。

コネというと、会社の役員みたいな偉い人の息子を想像する。

だが、それだけではない。

社員に紹介してもらう方が転職市場を経由するよりもメリットが大きい。

まずは採用コスト。

広告を出さなくてもいい。

それより、もっと大きいのは、知っている社員の紹介という緊密さ。

本人のことは知らないが、アイツが言うならいい人だろうという感覚だ。

だから、転職したいなら、誰かを頼るのが一番いいのである。

これは2017年の流れというよりも、過去からずっと続いているものである。

ただ、まったく別の業界に転職するケースや、紹介してくれるような人がまわりにいないという私のように人はどうするか。

こういった問題が生じる。

こういうときは、先に挙げた派遣のような会社を利用するべきだろう。

2017年の時点では少なくとも、それが一番の解決策である。

言っておくが、テンプスタッフやスタッフサービスのような登録型の派遣だけではない。

それも1つの方法だが、より安定しているのが正社員型の派遣。

かなりの数の正社員型の派遣会社がある。

それを探して、入りたい業界の大手企業やベンチャー企業などで仕事をする。

これが遠回りだが、紹介してくれる知り合いの少ない場合は、一番の近道であると思う。

そして一生懸命働く。

どうなると思うか。

正社員として引き抜かれるのである。

でも、あなたが職場で認められないといけない。

私の経験上、目的が明確にある人、現状では終われないと考えている人は、だいたい成功する。

つまり、引き抜かれる。

大企業や有名企業は、他社の力を使っていると先に書いた。

その目的は、景気に左右されて、リストラする必要がないという点は大きい。

しかし、派遣で働いてもらって、いい人を引き抜こうという狙いもあるのだ。

これは社員の紹介よりも確実なやり方である。

一緒に働いてみて、現場で人を見て、そして決める。

こうして採用した社員は、まずハズレがないのである。

ここまで、転職市場の3つの流れを見てきた。

転職しようとする時、主に3つの選択肢がある。

次はそれを見ていこうと思う。
2017年に転職するなら知っておきたい3つの選択肢

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