転職エージェントの非公開求人で採用される方法

      2017/05/16

転職エージェントの非公開求人で採用される方法

採用されるために、求人の見分け方ができると、ムダな応募がなくなるし。

つまり、採用される確率は高まる。

以前の記事では、求人の種類として5つのパターンを提示して説明した。

採用される求人の見分け方。転職者が知っておきたい5つのパターン

その1つが非公開求人。

非公開求人で採用されるにはコツが必要だ。

それについて書いておこうと思う。

なかなか転職サイトで応募して採用されるのは難しいのである。

挑戦してもいいが、いずれ転職エージェントを使うときが来るかもしれない。

その時のために、非公開求人で採用されるための秘訣を知っておくといい。

転職エージェントの非公開求人で採用されるか

転職サイトで応募するよりも、転職エージェントを使った方が転職は決まりやすい。

リクルートもDODAも転職サイトがあるが、エージェントも同時に運営しているのはそういう理由だ。

また、リクナビNEXTというサイトで応募しようと、会員登録すると、様々なエージェントからオファーが来る。

リクナビNEXTの登録者はそのエージェント経由で就職する人がかなり多いのが現実なのである。

問題は、あなたが転職エージェントを使って採用されるかだ。

転職エージェントに登録さえすれば、採用が約束されるというものでは決してない。

あなたの転職活動をサポートしてくれるだけである。

あくまで採用を勝ち取るのは自分でなければいけない。

転職エージェントは何をしてくれる?

では、具体的に転職エージェントは何をしてくれるのか。

例えば、面接対策や書類の添削が挙げられる。

これはおそらくどのエージェントでもやっているだろう。

だから、ここではどうでもいい。

そして、何よりも重要な彼らの役割とは、マッチングである。

転職エージェントは企業と転職者のちょうど間にいる仲介者だ。

人材が欲しい企業の要望と、仕事が欲しい転職者の要望をマッチングする。

そして、仕事が紹介されるわけだ。

紹介されるまでは、転職者はどんな仕事があるのかを見ることができない。

非公開となっているからだ。

大手の転職エージェントでの転職方法

リクナビNEXTを運営するリクルートにはリクルートエージェントがある。

DODAを運営するインテリジェンスにはDODAエージェントサービスがある。

これらはいわゆる大手だ。

この大手の転職エージェントを利用するメリットは大きい。

それは求人の数。

知名度が抜群なので、転職者も多く集まるし、求人も多く集まっている。

やはり、求人の数が多ければ、それだけマッチする確率が高いのであるから、転職者にとっては有利。

採用される求人に出会う確率が高くなるのである。

ちなみに私が20代後半の頃であったが、リクルートエージェントを利用した。

その時、相当な数の求人を紹介された。

1つ1つ精査して応募するかどうかを決めるのも大変なほどの数だった。

今は年齢が進んだので、そこまでは紹介されないと思うが、それだけリクルートには数がある。

そこでだ。

転職するならば、大手を使うメリットをまずは味わった方がいいだろうと思う。

人材紹介の分野のトップはリクルートである。

どこにしたらいいかという状況なら、リクルートエージェントに登録すべき。

リクルートエージェント

リクルートで決まらないケース

しかし、リクルートも万能ではない。

決まらないケースは多々あるのである。

その証拠にリクルートは多くの小さな人材紹介会社と提携しているのだ。

私から見ると、リクルートエージェントは、転職エージェントの最大手であることは正しい。

だが、エージェントとしてのマッチングの技術が高いとは思えない部分がある。

こんなことを言えば、リクルートは怒るだろうが、私の個人的な意見である。

マッチングとは何かということをもう少し詳しく説明しよう。

マッチングが機能しないケース

非公開の場合、企業が人材に求めるものが具体的になることも多い。

企業が欲しいと思う人材の条件が細かくなれば、それに合う人というのは当然少なくなる。

逆に、転職者もいろいろだ。

若い人はポテンシャル重視で採用されやすい。

しかし、30代後半あたりからは、採用が決まりにくくなる。

あるいは、転職回数が多い人、育児と両立したい女性などなど。

転職者側にもマッチングしにくくなるような条件が伴うわけだ。

こうして両者の条件な複雑になるほど、マッチングはできなくなる。

マッチしなくなる。

こうなると、ただ、仕事の内容と転職者の経験を見ているだけでは、採用は決まらない。

考えてみれば、当たり前だろう。

そのとき、採用が決まるかどうかは、もはや求人の数の問題ではなくなってくる。

マッチングなど機能しないのだから。

時々、エージェントに登録したのに、仕事を紹介してもらえないといった愚痴を聞く。

どのエージェントに登録しているのかにもよるが、根本的には、マッチしないから紹介されないのである。

転職エージェントは転職者を入社させなければ売上が上がらないのだから、できるだけ紹介するという姿勢なのである。

それでも採用されない。

その理由を考えてみよう。

企業と転職者がマッチしない場合はどうするか

ただ、仕事と人を突き合わせてもマッチしない場合がある。

それであきらめるか。

そうも行かない。

採用されるために何をするべきか。

転職活動はここからなのだ。

ハードルの高い転職サイトで採用が決まる人、転職エージェントで決まる人、こういう人は別にコツなんて必要ない。

コツが必要になるのは、リクルートエージェントのような大手でも決まらない人である。

コツとは何か。

それはマッチさせるのである。

まるで仕事と人が自然現象のようにマッチするような話ではない。

必ずどこかにピッタリ合うピースがあるようなパズルでもない。

パズルだとすれば、どこか近い形の場所を見つけて、無理矢理でもはめ込もうとしなければいけない。

そのためには、はめ込む転職者のピースを削ったりするわけだ。

わかるだろうか。

つまり、企業が欲しい人材のイメージに転職者は近づいていかないと採用されない

しかし、あなたが転職者として、どう企業に見せればいいか、自分を修飾すればいいかなんてわからないだろう。

その通り、わからなくて当然である。

だけど、それで勝負している、

その状態で応募して、採用されるわけもない。

そこで、どうする?

相手に聞く必要が出て来る。

企業にどんな人がほしいのですか?と聞く。

企業の採用担当者に聞くのが一番だ。

こういう人だと答えが来る。

それに合わせる。

そうすれば、採用に近づく。

だが、こんなことできないだろう。

どこの転職者に、応募前にどんな人が欲しいと聞く機会があるというのか。

あるものか。

ならば、企業の人から話を聞いた人に聞く。

又聞きするという方法はある。

企業に詳しい転職エージェントは限られる

特に大手の転職エージェントは数の多さで強さを発揮している。

それはそれで大きなメリットだ。

勝手にマッチしてくれるからだ。

だが、簡単にマッチしない転職者が出てくると、どうしようもない。

彼らは、データ上でマッチするのが得意だが、それ以上は苦手である。

転職エージェントはそういうところだけではない。

大手以外の会社があるから、転職者は採用されているのである。

データではなく、生の情報を持っているエージェントだ。

そういうエージェントには大きな違いがある。

違いとは何か。

それは企業のことを知っているということ。

エージェントのことを知らない人にはよくわからないと思う。

転職エージェントに登録すると担当者が仕事を紹介してくれる。

その担当者とは、転職者の担当者という役割なのだ。

この人は、転職者の経歴書を集める。

これとは別に企業側の担当者がいる。

その人は求人を非公開で集めてくる。

そして両者をマッチングするのである。

これが一般的だろう。

つまり、1人が転職を成功うるために、2人の担当者が動いているということだ。

だが、この2つの役割を1人がやる場合がある。

企業側にも行く。

転職者にも会う。

両方の話を聞く。

そうすると何がいいかわかるか。

転職者を企業の求めている人材に近づかせることが可能なのだ。

こうして、普通では当てはまらないパズルをはめ込むように持っていく。

これも実は転職エージェントの役割だろうと私は思う。

リクルートでは決まらない場合の選択肢

このようなエージェントは限られる。

リクルートのような大手ではなく、主に個人でやっているぐらいの人材紹介会社がいいのだ。

個人なので動ける幅も限定される。

なので、ここで、この人がいいと伝えることができないのは残念だ。

ただ、大き目な会社でも、2つの役割を1人でこなしているところはある。

そんな会社を次の記事で紹介しておく。

担当者が企業のことを知らないのは不利!決定力のある転職エージェントの事例

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