転職サイトでは求人のタイトルに注目!どんな社員がいるかを想像しよう

      2017/06/09

求人情報のタイトルに注目するとわかる。給料押しの企業に応募する?

転職市場の売り手と買い手

転職の市場を「売り手市場」とか「買い手市場」ということがある。

どっちが売り手かと言うと、この場合、転職者が売り手

買い手は企業だ。

一般的にはそう言われるが、逆でも言えると思う。

求職者という立場になるとそう思うのではないだろうか。

転職サイトを見る。

たくさんの企業が並んでいる。

そこからまず、転職者は応募したい企業を選ぶわけだ。

となると、これは買い物と似ている

楽天市場やAmazonを使って買い物をしたことはないだろうか。

欲しいものを検索すると、一覧が出てくる。

いろんな商品があって、そこから選んで購入するわけだ。

転職活動も似ていることから始まる。

たくさんの企業から選んで応募するというステップはまさに購入に近いのだ。

企業の宣伝文句がある転職サイト

買い物は失敗したくない。

もっと失敗したくないのが転職だろう。

人生に関わるのだから。

そこで、転職するときにどんな企業を選ぶかは大事になってくる。

企業はお店である。

自分の商品を選んでもらわないと困るから、宣伝文句をつけるわけだ。

これが様々でおもしろい。

こんなに給料が稼げます」という企業もある。

こんなにやりがいのある仕事ができますよ」という企業もある。

だいたい、転職サイトを見たことがある人はわかるはずだ。

求人情報にはタイトルがある。

そこに一番求職者に伝えたいことが書かれていることになる。

ここで求職者は考えなければいけない。

本当に自分にとって、その企業に入ることがいいことなのかどうかを。

安いものを買うとどうなる?

例えば電化製品を買うとする。

テレビが欲しいとしよう。

低価格の安いテレビがある一方で、高価なテレビもあるわけだ。

見た目は一緒に見える。

パッと見ればあまり変わらないものだ。

何が違うかはパンフレットをよく見ないとわからない。

普通は自分の欲しい機能が付いていることが一番大事になる。

見ることができればいいという人もいるし、テレビ番組を録画できる機能も欲しいという人もいる。

人それぞれ違うわけだが、値段も重要な要素になることは確かだ。

転職活動においては求人情報の中の給料である。

ところが、電化製品の買い物で価格のことばかりに気をとられると失敗することがある。

買って使い始めた頃は満足するかもしれないが、そのうちに何だか写りが悪くなるテレビ。

音が出なくなったりする。

その時になってはじめて思う。

安いテレビを買ったから、いけなかったんだ。

反省する。

そこで、今度は少し高めのものを買いに行くことになる。

お金で求職者の興味を持たせる企業はどうなのか

転職活動でも似たようなことは生じる。

給料に目を取られて応募すると、同じような結末になることがある。

電化製品の買い物と一緒だ。

ブラック企業で、人間は使い回す主義の会社はいくらでも存在する。

社員は疲弊する。

安物のテレビなら壊れて終わり。

でも、企業は簡単には壊れない。

逆に自分が壊れてしまうことになる。

かと言って給料のことを抜きに考えることも問題だ。

いくら仕事が充実しても給料が少ないと必ず不満に思えてくる。

この辺のバランスは非常に難しい

ただ、私から一言だけ言わせてもらいたい。

やはり、転職サイトに載せているような求人で給料を前面に出す企業はどうかと思う。

全てが全てそうだとは言えないが、何となく気になる。

今の時代、電化製品ならそれほど粗悪な製品はないと思う。

でも、世の中には悪徳商法というものがあるではないか。

本当は全然価値がないのに、高い金額で売りつけるような商品がある。

給料ばかり強調する求人がそれに近いような気がするのは、私だけだろうか。

企業もせっかくお金を出して採用をするわけだから、たくさんの応募が欲しいのはわかる。

でも、給料の金額が多いですよと誘うのはどうなんだろう

どんな社員がいるかまで想像しよう

転職サイトの求人情報を見るときにどんな社員がいるかまで想像しているだろうか。

宣伝文句からだけでも想像できる。

給料につられて応募する人はいる。

絶対にいるはず。

その企業には、給料目当ての人しか集まらないことになる。

入社してみたら、給料につられた人ばかりが集まっている職場。

そんな会社で働きたいだろうか。

その職場の人は、他にもっとお金を稼げるならば、また他の企業に転職するかもしれない。

それがどういうことかわかるか。

教育して他の社員を育てようという先輩などいないことになるのだ。

「会社を良くしていこう」という人はいるのだろうか。

非常に疑問に思う。

おそらく、あなたが入社しても同じように転職する可能性が高いと思わざるを得ない。

そして、また、その企業は新たな転職者をお金で釣ろうとすることは目に見えている。

本当に充実した仕事をしたいならば、こういう転職をしないことではないだろうか。

ここまで読んで、転職サイトをもう一度見てみるといい。

かなりの数の給料押しの企業が見つかるはずだ。

もう一度、転職者が応募する企業を選ぶ基準を再考する一助となればうれしい限りだ。

転職者にとって何が大事なのか、もう一度考えてみよう。

求人票というのは、広告の一種であることを忘れるな!

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