相手が自分をイメージできる職務経歴書を書くためのヒント

      2017/06/10

相手が自分をイメージできる職務経歴書を書くためのヒント

見た人がイメージできる職務経歴書を作るには

履歴書や職務経歴書を応募書類として送るケースは多いだろう。

応募書類には目的があって、イメージが大事だと別の記事で書いた。

さて、相手にイメージが伝わる書き方とは、どんなものだろうか。

ここからはテクニックの領域だ。

ぜひ、テクニックを身につけて書類選考に強くなってもらいたい。

書類選考すら通らないのであれば、このサイトに書いていることのほとんどが役に立たない。

書類選考を軽々通過するスキルを身につけると、確実に可能性が大きく高まる。

それでは説明する。

イメージはどうやって作られるかを考えよう。

例えば、リンゴがあるとする。

それをリンゴが見えない人に紙に文字で書いてイメージさせる。

写真や絵ではない。

文字だけだと難しくなる。

どうするだろうか。

簡単だ。

赤いリンゴがあると書けばいいからだ。

では、おいしいリンゴだと伝えるにはどうすればいいだろうか。

こうなると難しい。

ここにあるリンゴがおいしいかどうかは食べてみないとわからない。

転職活動もそうだ。

実際は会ってみないとわからないことなのだが、会ってみたいと思わせられるかだ。

リンゴなら食べてみたいと思わせられるか。

あなたならどう伝えるだろうか。

もし、おいしいリンゴがありますと書こうと思った人はとても正直だが不正解だ。

書類審査は通過しない。

こういう直接的な表現は伝わらないし、イメージにつながらない。

ではどうするか。

正解は1つではないが、先ほどの赤いリンゴというのは正解になり得る。

おいしいリンゴを表現するのに赤いリンゴという言葉を使う。

もっと言えば、雪の中で育った赤いリンゴの方がいい。

間接的にイメージを駆り立てる言葉を使うと伝わりやすいのだ。

なぜなら、読む人は普通、赤いリンゴの方が熟れていておいしいと言った経験がある。

青森という北国は雪が多いと知っている。

白い雪をイメージすると、赤いリンゴはもっと赤く感じられる。

何を言いたいかと言うと、相手のイメージは直接的に言うよりも、間接的の方が湧きやすいということ。

職務経歴書を書くときに、「私は優秀だ」と言っても意味がない。

間接的にイメージに結びつけていく。

これができれば、相手はあなたをもっと知りたいと思うだろう。

知りたいと思えば、会ってみたくなり、面接に呼ぶのだ。

注意すべきなのは、自分の勝手な思い込みを入れないことだ。

リンゴは形が不恰好な方が実はおいしいとか、あまり他の人が共感できないようなことを言ってもイメージにつながらない。

企業の人に優秀な人だとイメージさせるには

あなたの優秀さをどのように職務経歴書に書けばいいか、わかってきただろうか。

まだ、ピンとこない人にヒントをあげようと思う。

優秀だと書いてはいけない。

考え方は逆だ。

優秀な人とはどんな人かを想像してみよう。

あなたの知っている人の中で一番優秀な人を想像してみる。

どんな特徴があるだろうか。

それと同じ性質の1つぐらいはあなたにもあるだろう。

なければ、あることにすればいい。

それを書けばいいのだ。

優秀な人は大抵誰が見ても優秀だ。

しかし、勘違いしないで欲しい。

あなたも同等に優秀なのだ。

優秀に見える人というのは見せ方がうまいだけなのである。

全く同じ能力の人でも、自信のある言い方と自信のないような言い方ができる。

見せ方で、相手が持つ印象は正反対になる。

つまり、あなたも十分に優秀なのだから、ちょっとした見せ方で書類選考などは簡単に通る。

そのヒントはここに書いたように、相手にどうイメージさせるかである。

イメージを邪魔するものは排除

おまけで、イメージを邪魔するものを書いておく。

カタカナ語とか難しい言葉は使わないほうがいい。

例えば、論理的思考なんていう言葉は曖昧にもほどがある。

私にはよくイメージできない。

できるだけ噛み砕いて書くべきだ。

言葉がわからなかっただけで、イメージができなかったり、不鮮明になる。

もったいないことなので、だれでもわかりやすく書くことはとても大事になる。

どうだろうか。

ただ応募するために書いて送っていた履歴書や職務経歴書。

その目的を理解して、よりイメージしやすいように書くことによって、はじめてあなたの良さが相手に伝わる

あなたの優秀さが伝わらないことは、あなただけでなく、世の中にとって大きな損失である。

だから、私は転職活動を応援したいのだ。

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