リクルートエージェントが役に立つ人と役に立たない人の違い

      2017/06/13

転職エージェントに期待することを間違えると失敗する

転職エージェントは使うべきだと思うけど…

転職サービスには転職サイト、スカウト、そしてエージェントといったサービスがある。

このブログの中では、転職エージェントも使うべきだという話は以前に書いた。

それなら使ってみようという人に、最初に言っておきたいことがある。

変な期待の仕方をしないで欲しい。

転職エージェントを紹介するページを見てみよう。

リクルートキャリアという会社が提供するリクルートエージェントというサービスがある。

そのページにはこう書いてある。

転職成功実績NO.1

頼れる専任アドバイザー

非公開求人約10万件

それからこんなことも。

業界TOPクラス約470名は、それぞれの業界・職種に対する専門的な知識をもち、お客さまひとりひとりに合わせた転職支援をしています。

なるほど優秀な人がいるんだな。

また、転職サイトのリクナビNEXTとの違いをこう書いている。

あなたが希望する転職条件と、企業の採用条件をキャリアアドバイザーがマッチングし、あなたと企業を人の手でつなぎます。

なるほど、転職エージェントはマッチングしてくれるんだな。

これなら早く決まりそうだな。

安心できる?

それじゃ、完全に甘ったれだ。

専任アドバイザーもマッチングにも期待はずれがある

私は転職者が使っても無料なんだから、転職エージェントは積極的に使うべきだと思っている。

そして、転職サイトで、ちまちま調べるよりも、いつどこから来るのかわからないスカウトを待つよりも、エージェントを使うのが最善の方法だと思っている。

しかし、転職エージェントの何に期待するかを間違えないで欲しいのだ。

優秀なキャリアアドバイザーと言われる人に期待するのではない。

優秀な人もいると思うが、リクルートエージェントで言えば、470名がすべて優秀な人のはずがない。

当たりはずれは絶対にある。

それはどこのエージェントも同じだ。

だが、キャリアアドバイザーに頼ることなんて転職には必要ない。

このブログでは、採用されるための方法はたくさん紹介しているから安心して欲しい。

もう1つ。

転職エージェントのマッチングについてもそうだ。

これも過信してはいけない。

私は採用側の立場で転職エージェントと接したこともあるが完璧なマッチングなんて無理である。

おそらく、たいして根拠がなくてもマッチングと言って紹介している。

別に転職エージェントのやり方を否定しているのではない。

そうせざるを得ない状況だからだ。

一般的に、企業が求めている人材というのは、理想のようなもので、そんな人を集めるのは難しいことも多い。

だから、マッチなど、そう簡単にしないのである。

実際は、マッチしてなくても決まる。

その中で、転職のうまい人が採用される。

キャリアアドバイザーもマッチングも、そんなに期待するほどのものではない。

それでは、転職エージェントを使うメリットはどこにあると思う?

転職エージェントの本当のメリットはどこ?

上に書いたリクルートエージェントで書かれていた言葉。

最も大事なエージェントのメリットとは何だろう。

アドバイザーでもマッチングでもないとすると。

もうわかっただろうか。

それは「非公開求人」である。

転職サイトを見たことがあるだろうか。

見たことがある人も、もう一度リクナビNEXTを見てみるといい。

だいたい6,000件ぐらいの求人がある。

すごい数ではあるが、リクルートエージェントはさっきも見たように10万件以上もある。

数の上では、転職サイトの比ではないのだ。

求人の数が多ければいいという問題でもない

リクルートは、転職の業界では最大手である。

リクルートエージェントが最も多い求人を持っていると言われる。

求人が多いということは、どういうことだろうか。

自分に合う仕事が見つかりやすいということになる。

ということは、リクルートエージェントの非公開求人に期待すべきか。

期待してもいいが、それは人による。

ここがポイントである。

大事なことを言う。

リクルートエージェントで転職できる人の多くは、転職サイトでも転職できる人なのだ。

つまり、あまり転職活動をして採用されないことで困っている人ではない。

どちらかと言えば、もっと自分に有利な転職先を探したいという人に向いている。

採用はされるけど、もっといい会社ないの?という人。

リクルートの人が言っていたことがある。

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いについてこう言っていた。

自分で探すか、探してもらうかの差でしかない。

確かにそうなのである。

では、採用されにくいような人はどうするのか。

転職活動を頑張っているが、厳しい現実を目の当たりにしているような人だ。

リクルートエージェントに期待してもどうなのかという気がするのである。

自分に合った転職エージェントでないと失敗する

転職エージェントはものすごい数があるのを知っているだろうか。

全国に18,000社もあると言われる。

その中でもリクルートエージェントは有名である。

有名だから、たくさんの求人を集めることができている。

そして、それが実際にメリットであって、有利な転職を実現している人はいるのだ。

ただ、逆にリクルートエージェントを選んで失敗する人もいる。

それは、転職の業界を知らないからだ。

知らないのも当然なのである。

転職に慣れている人なんていないのだから。

なので、これを機に知っておいてほしい。

どの転職エージェントもそうなのだということ。

有名だから、大手だから、ここを使えば安心ということは決してない。

自分に合っている転職エージェントを選ばないと役に立たない。

リクルートエージェントは数で勝負するタイプ。

数で勝負するということは、マッチングでの勝負である。

より小さい中小のエージェントはどうするか。

数では勝負できない。

決めるところで勝負する。

マッチしない求人と人材をどうやって採用につなげるか。

中小のエージェントは、少ない求人しかないし、求職者もそれほど集まらない。

だから、1つ1つを決めることに集中する。

こういう違いがある。

どうやって選ぶかは、自分次第なのである。

わからないならば、まずはリクルートエージェントであることは間違いない。

数で勝負した方が有利なのは変わらない。

もし、それで雲行きが怪しいようであれば、次の選択肢を探さないといけない。

自分に合った転職エージェントでないと期待できないのである。

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