どの転職サイトを使うべきか。違いを理解しないと転職は失敗する

      2017/07/11

どの転職サイトを使うか。違いを理解しないと転職は失敗する

転職サイトを選ぶときの3つの比較ポイント

転職する時に仕事をどこで探すだろうか。

求人広告が多数掲載されているのが転職サイトだ。

有名な転職サイトだけでも、いくつかある。

DODA、マイナビ転職、リクナビNEXT、エン転職あたりは有名。

それでは、この中で、どのサイトを使うのがいいだろうか。

比較するポイントは3つである。

1.求人数の違い

まず1つ目のポイントは求人数である。

転職サイトには全国の求人が集まっているので、すべてに応募できるわけではない。

あなたが探している地域の仕事は、その一部だ。

だから、地域によって、応募できるような求人の数は変わってくる。

そうではあるが、ある程度の全体量がなくてはならない。

あなたの地域の求人が5%しかないにしても、全体が1,000件なのか、10,000件なのかでは大きな違いだ。

全体の求人数でみると、最も多く出てくるのはDODAであった。

何の条件もつけずに、検索してみると、DODAは3万件以上が出て来る。

この件数は、他のサイトを圧倒していた。

ちなみに、次は、リクナビNEXTとマイナビ転職がいい勝負である。

その次にエン転職が続く。

だが、エン転職は最近伸びており、登録している転職者の数を見ると、マイナビよりも多い。

リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職は、5,000~10,000件ぐらいの求人数だ。

つまり、DODAが圧倒的に多いことがうかがえる。

2.早く転職が決まるか

転職サイトを使うメリットを、私は「簡単だから」だと思っている。

中途採用だと、当然ながら面接があるわけだが、そこまでのプロセスは特に楽ちんだ。

数千件もの求人を自宅にいながらでも、移動しながらでも見ることができ、そこから選んで、応募までがネットでできる。

つまり、仕事をしている人でも使いやすいのが転職サイトだ。

そして、簡単であるというメリットは、早い転職にもつながりやすい。

転職サイトとは別に、転職エージェントという人材紹介のサービスも各社は行っている。

だが、転職サイトの方が採用になっている数は断然多いのである。

どちらかと言えば、早く社員がほしい会社であれば、転職サイトを使っているわけだ。

露出も多いので、応募者を集めやすく、早く決まるということ。

これを転職サイト別に比較するのは、さすがに難しい。

それでも、比較するならば、エン転職が早く決まりそうなイメージだ。

その理由は、もう少し後まで読んでいくとわかると思う。

3.いい転職ができるか

3つ目のポイントとしてあげたいのが、いい転職ができるかである。

どうせ転職するならば、今の仕事よりも、上を目指す転職にしたいものだ。

転職活動は採用されるためにやるものだ。

だけど、本当に大事なのは、仕事が始まってからである。

入社して、思い描いていた働き方ができるかが大事。

そこまでを含めての「いい転職」を実現しなければいけない。

では、いい転職ができるのは、どのサイトだろうか。

これは、数では比較できない。

何が重要か。

求人の質であろう。

いい仕事、いい求人が集まっている転職サイトはどれだろうか。

求人の質に注目したい。

求人の質の違いを考えよう!

転職サイトによって、求人を出している企業は違うわけだ。

いろんな会社の求人の寄せ集めである。

だから、このサイトの求人の質が高いなどと言えるのか?と思うかもしれない。

私は、すべてが当てはまるとは思えないが、ある程度は言えるのではないかと思うことがある。

それは、リクナビNEXTは、求人の質が高いということだ。

リクナビNEXTの強み

リクナビNEXTは、リクルートキャリアという会社が運営している。

転職サイトを運営している会社の売上を比較してみるとわかることがある。

リクルートキャリアが他を圧倒しているのだ。

倍どころではない。

10倍ほどの違いがある。

転職業界各社の売上高

それほどに、リクルートの売上は高いのである。

しかし、よく考えてみると、どうしてそこまで差がつくのかが疑問だ。

リクルートという会社は大きな会社だが、比較したのは、人材メディア事業の売上のみである。

マイナビという会社もいろんな事業をやっているが、すべての売上を合わせても、リクルートに比べると、まだまだなのだ。

他の会社の全体の売上を足しても、リクルートキャリアという会社の人材事業よりも、かなり少ないというわけだ。

そう言えば、新卒ではマイナビがリクナビを抜いたようなことが言われるが、それでもまだものすごい差がある。

これはどういうことだろうか。

答えは簡単なことだった。

私は、リクルートキャリアの人に聞いてみたのだ。

求人の件数はそんなに違わないし、もっと多く出てくる他のサイトもある。

なのに、なぜリクナビNEXTは、売上が高いのか。

答えは、オプションがあるからだという。

件数が少ないのは、転職サイトと転職エージェントの求人を分けているからだと説明された。

DODAはそこらへんが混合しているらしい。

要するに、リクルートは転職サイトと、転職エージェントが別組織で求人を集めているというわけだ。

だから、合わせると、それはかなりの数になるのかもしれない。

だけど、それだからと言って、何も解決しない。

そこで、オプションということになる。

つまり、価格が高いということなのだ。

リクナビNEXTに求人を載せようとすると、企業は高いお金を払う必要がある。

もちろん、転職する側は無料。

それでも、他と同じぐらいの件数を集めているのがリクナビNEXTなのである。

逆に言うと、エン転職が最近伸びているというのは、かなり安い金額で掲載できることを意味している。

採用にお金をかける企業がおすすめ

リクナビNEXTを利用している企業は高いコストがかかっている。

採用に高いコストをかけているということ。

これは、すごく大事なことなのだ。

ブラック企業のような会社を思い浮かべて欲しい。

人は入れ替わることが当たり前と思っている。

だから、求人広告はずっと出続けている会社もあるわけだ。

そうなると、できるだけ、1人の採用にコストをかけたくないと思うのは当然の流れ。

そういう企業が、価格の高いリクナビNEXTで募集するわけがない。

もっと安い転職サイトを使うのがいいわけだ。

なぜなら、誰でもいいと考えている企業だから。

そういう意味で、リクナビNEXTには、質のいい求人が集まっていると言えるのである。

お金をかけて採用するということは、その人材を大事にするということ。

だから、リクナビNEXTだと、他のサイトに比べて、採用されるまでのプロセスで吟味されるかもしれない。

早く決まるというのは難しい面もあるかもしれない。

しかし、いい転職というのを目指すのであれば、リクナビNEXTが一番使いやすい転職サイトだ。

リクナビNEXT

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