転職サイトを比較する3つのポイント!リクナビとエン転職はどう違う?

      2018/05/02

どの転職サイトを使うか。違いを理解しないと転職は失敗する

転職サイトを選ぶときの3つの比較ポイント

転職する時に仕事をどこで探すだろうか。

求人広告が多数掲載されているのが転職サイトだ。

有名な転職サイトだけでも、いくつかある。

DODA、マイナビ転職、リクナビNEXT、エン転職あたりは有名。

それでは、この中で、どのサイトを使うのがいいだろうか。

転職サイトとは何か、いまいちわからないという人は、次の記事を参考にしてほしい。

参考:
むやみに使うな!転職サイトとは何かを知ってから転職活動を始めよう

転職サイトを比較するポイントは3つある。

1.求人数の違い

まず1つ目のポイントは求人数である。

転職サイトには全国の求人が集まっているので、すべてに応募できるわけではない。

あなたが探している地域の仕事は、その一部だ。

だから、地域によって、応募できるような求人の数は変わってくる。

そうではあるが、ある程度の全体量がなくてはならない。

あなたの地域の求人が5%しかないにしても、全体が1,000件なのか、10,000件なのかでは大きな違いだ。

全体の求人数でみると、最も多く出てくるのはDODAであった。

何の条件もつけずに、検索してみると、DODAは3万件以上が出て来る。

この件数は、他のサイトを圧倒していた。

ちなみに、次は、リクナビNEXTとマイナビ転職がいい勝負である。

その次にエン転職が続く。

だが、エン転職は最近伸びており、登録している転職者の数を見ると、マイナビよりも多い。

リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職は、5,000~10,000件ぐらいの求人数はあると考えていい。

DODAが圧倒的に多いことがうかがえる。

ただ、DODAのサイトはちょっと他とは違うのも確かなのだ。

転職サイトというのは、いつでもどこでも仕事を探して応募までできるというのが最大のメリット。

リクナビNEXTやマイナビ転職では、すべての求人に応募できる。

ところが、DODAはそうではない。

3万件ほど出るが、すべての求人に応募できるわけではない。

応募できない求人とは、一度DODAエージェントに登録して紹介を受けるという形になる。

転職者と企業との間に仲介する人が入らないと応募できない。

全体では3万件以上も出るDODAだが、その中にはすぐに応募できないものもあることは知っておくべきだろう。

2.早く転職が決まるか

転職サイトを使うメリットを、私は「簡単だから」だと思っている。

中途採用だと、当然ながら面接があるわけだが、そこまでのプロセスは特に楽ちんだ。

数千件もの求人を自宅にいながらでも、移動しながらでも見ることができ、そこから選んで、応募までがネットでできる。

つまり、仕事をしている人でも使いやすいのが転職サイトだ。

そして、簡単であるというメリットは、早い転職にもつながりやすい。

転職サイトとは別に、転職エージェントという人材紹介のサービスも各社は行っている。

先ほど書いたDODAエージェントサービスもそれである。

だが、転職サイトの方が採用になっている数は断然多い

どちらかと言えば、早く社員がほしい会社であれば、転職サイトを使っているわけだ。

露出も多いので、応募者を集めやすく、早く決まるということ。

これを転職サイト別に比較するのは、さすがに難しい。

それでも、比較するならば、エン転職が早く決まりそうなイメージだ。

その理由は、もう少し後まで読んでいくとわかると思う。

3.いい転職ができるか

3つ目のポイントとしてあげたいのが、いい転職ができるかである。

どうせ転職するならば、今の仕事よりも、上を目指す転職にしたいものだ。

給料でもやりがいでも、仕事の内容でも何でもいい。

今よりも上であることが望ましい。

転職活動は採用されるためにやるものだ。

だけど、本当に大事なのは、仕事が始まってからである。

入社して、思い描いていた働き方ができるかが大事。

そこまでを含めての「いい転職」を実現しなければいけない。

では、いい転職ができるのは、どのサイトだろうか。

これは、数では比較できない。

何が重要か。

求人の質であろう。

いい仕事、いい求人が集まっている転職サイトはどれだろうか。

求人の質に注目したい。

参考:
いい転職サイトは求人数が多い?量ではなく質のいい求人を探す方法

求人の質の違いを考えよう!

転職サイトは、いろんな会社の求人の寄せ集めである。

転職サイトによって、求人を出している企業は違うわけだ。

仕事の質は、企業や仕事単位で考えるのが妥当だろう。

だから、転職サイトの全体の求人の質が高いなどと言えるのか?と思うかもしれない。

私は、すべてが当てはまるとは思えないが、ある程度は言えるのではないかと思うことがある。

それは、リクナビNEXTは、求人の質が高いということだ。

リクナビNEXTの強み

リクナビNEXTは、リクルートキャリアという会社が運営している。

転職サイトを運営している会社の売上を比較してみるとわかることがある。

リクルートキャリアが他を圧倒しているのだ。

倍どころではない。

10倍ほどの違いがある。

転職業界各社の売上高

それほどに、リクルートの売上は高いのである。

しかし、よく考えてみると、どうしてそこまで差がつくのかが疑問だ。

リクルートという会社は大きな会社だが、比較したのは、人材メディア事業の売上のみである。

マイナビという会社もいろんな事業をやっているが、すべての売上を合わせても、リクルートの人材のみの売上と比べると、まだまだなのだ。

他の会社の全体の売上を足しても、リクルートキャリアという会社の人材事業という一事業よりも、かなり少ないというわけだ。

そう言えば、新卒ではマイナビがリクナビを抜いたようなことが言われるが、それでもまだものすごい差がある。

これはどういうことだろうか。

ぜひ考えてみてほしい。

答えは簡単なことだった。

リクルートの売上が高い理由

私は、リクルートキャリアの人に聞いてみたのだ。

求人の件数はそんなに違わないし、もっと多く出てくる他のサイトもある。

なのに、なぜリクナビNEXTは、売上が高いのか。

答えは、オプションがあるからだという。

件数が少ないのは、転職サイトと転職エージェントの求人を分けているからだと説明された。

DODAのサイトの求人が、そこらへんが混合しているというのは先に書いた。

要するに、リクルートは転職サイトと、転職エージェントが別組織で求人を集めているというわけだ。

だから、合わせると、それはかなりの数になるのかもしれない。

だけど、それだからと言って、何も解決しない。

そこで、オプションということになる。

つまり、転職サイトに企業が求人を掲載するときの価格が高いということなのだ。

リクナビNEXTに求人を載せようとすると、企業は高いお金を払う必要がある。

もちろん、転職する側は無料で利用できる。

企業というのはできれば、コストをかけないことを望むのは明らか。

となると、人材募集の広告も安く掲載したい。

リクナビNEXTよりも安く掲載できるところはほかにあるのだ。

つまり、価格面で見れば、リクナビNEXTは求人を集めにくいはずである。

それでも、他と同じぐらいの件数を集めているのがリクナビNEXTなのである。

逆に言うと、エン転職が最近伸びているというのは、かなり安い金額で掲載できることを意味している。

どこに求人を載せるかは、企業が選ぶこと。

どうやらこのあたりに求人の質のヒントが見え隠れする。

採用にお金をかける企業がおすすめ

リクナビNEXTを利用している企業は高いコストがかかっている。

一人の採用に高いコストをかけているということ。

これは、転職者側から見た場合に、すごく大事なことなのだ。

ブラック企業のような会社を思い浮かべて欲しい。

人は入れ替わることが当たり前だと思っている。

やめるならやめてもいい。

次の人を採用すればいい。

会社がこんな考え方になると、厳しい労働条件になる。

転職サイトを見続けるとわかる。

求人広告がずっと出続けている会社もあるわけだ。

すべてがそうではないが、常に人を欲しがっている企業とは、常に人がやめるリスクを持った企業と言える。

転職するなら、ちょっと避けたいと思うだろう。

何度も採用するかもしれないとなると、1人の採用にコストをかけたくないと思うのは当然の流れ。

そういう企業が、価格の高いリクナビNEXTで募集するわけがない。

もっと安い転職サイトを使うのがいいわけだ。

なぜなら、誰でもいいと考えている企業だから。

そういう意味で、リクナビNEXTには、質のいい求人が集まっていると言えるのである。

お金をかけて採用するということは、その人材を大事にするということ。

だから、リクナビNEXTだと、他のサイトに比べて、採用されるまでのプロセスで吟味されるかもしれない。

早く決まるというのは難しい面もあるかもしれない。

しかし、いい転職というのを目指すのであれば、リクナビNEXTが一番使いやすい転職サイトだ。

まだ、リクナビNEXTに登録していないのであれば、登録してみるのがいいだろう。

リクナビNEXT

質のいい求人を探してほしい。

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