大手転職エージェントのおすすめは?最初に利用すべき3社の紹介!

おすすめの転職エージェントを上げるならば、まずは大手に登録するのがおすすめです。 登録すると、キャリアアドバイザーとの面談があります。

面談して、自分の置かれている状況を知ることから始めることがポイントです。 自分の市場価値を知るには、転職を成功させた実績が多い大手の転職エージェントの方がわかりやすいのです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

まず、最初におすすめしなければいけないのは、リクルートエージェントです。世の中には転職についてのサイトがいろいろあります。

ここと同じように転職エージェントをおすすめしたり、ランキングしたりしているところもありますよね。

そのランキングを見て、もしリクルートエージェントが一位でなければ、おかしなランキングだと思っていいぐらいです。現状では、他を圧倒しているのがリクルートです、

大手の中でも最大手と言える存在のリクルートエージェントは、だれでも一度は登録するべき転職エージェントです。ここから始めないと変な方向に行ってしまいます。

このサイトでは、中小の転職エージェントにもメリットがあると書いていますが、それは大手であるリクルートのような存在があるからこそのメリットです。まずは、大手から登録するのは当然有利になります。

リクルートエージェントについては、下記の記事をご覧ください。

リクルートエージェントサービスの特徴と効果的な使い方~登録方法

DODAエージェントサービス

DODAエージェントサービス

リクルートの次がDODAです。パーソルキャリアという会社の人材紹介サービスです。以前は、インテリジェンスという名前でした。

DODAもかなりの数の求人数を持っています。10万件以上はあるんですよね。この数はリクルートにも匹敵するぐらいの数字です。

DODAは転職サイトと転職エージェントの境目が曖昧で、DODAのサイトに行けば、一部の転職エージェントの求人を見ることができます。

ですが、本当に見たいのは非公開求人ですから、DODAエージェントサービスに登録しないともったいないんですよね。

DODAエージェントサービスについては下記の記事をご覧ください。

DODAエージェントサービスの特徴と効果的な使い方~登録方法

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは、パソナグループの人材紹介サービスです。なぜ、おすすめの3社にパソナが入るのか?と思った人はするどいですね。

上の2社と比べると、パソナは小さいんです。人材紹介という業界では規模が小さくなります。求人の数もだいたい半分ぐらいしか持っていないのです。それでも数万件はありますから、立派な大手に間違いありません。

では、なぜおすすめなのでしょうか。それはパソナが派遣だからにほかなりません。派遣をやっている企業は強いんです。これは、後で書きます。

パソナキャリアについては、下記の記事をご覧ください。

パソナキャリアの特徴と効果的な使い方~登録方法

大手おすすめ3社の共通点

大手なので求人数が多く、多くの転職者が利用してきたことも共通しています。蓄積されたデータがあるという意味では、サービスが成熟していますよね。

上の3社はいずれも派遣事業でも大手と言われる存在です。DODAも今はテンプスタッフの子会社となっています。

派遣社員を使う企業が増えていることは、皆さんもご存知だと思いますが、多くの企業とつながりがある3社と言えます。

特に大手企業に正社員として転職したい場合は、大手の転職エージェントを使うメリットが大きくなりますよね。

思い切って3社登録するぐらいでいい!

リクルートエージェント、DODAエージェントサービス、パソナキャリア、この3つは大手の中でも特におすすめです。

よく転職エージェントは3社ぐらいは登録するのが普通だと言われますので、大手を使うなら、この3社に並行して登録してもいいぐらいです。合う、合わないもあるでしょうからね。後で外していけばいいのです。

実は、この3社は人当りという意味でも3通りになっています。リクルートはまさに最大手の貫禄があり、DODAは堅実で真面目なタイプ、パソナはやさしさです。

ですが、一番大事なのは求人なので、リクルート、DODAは外せないと思いますよ。

転職エージェントの登録の順番について

転職エージェントを利用するときの王道と言えるのは、大手から登録することです。上に書いたようなエージェントから登録します。

ですが、大手だけでは決まらないケースもあるんですね。そのときに中小の転職エージェントを使います。

最初から、自分の転職は厳しいものだと感じている場合は、中小から使ってもいいのですが、実際は転職活動に動いてみないと、自分の市場価値というのはよくわからないものです。

なので、大手でまずは相談(面談)だけでも受けてみるのがおすすめです。自分では気づかない市場価値を見つけてくれるかもしれません。

もしも、大手で十分な仕事の紹介を受けられるのであれば、求人数の多い大手に登録した方が有利な転職につながるわけです。

大手の転職エージェントで決まらない場合は?

大手の転職エージェントのおすすめを紹介しましたが、だれでも大手を使えば転職が決まるというわけではありません。

むしろ、人によっては、大手の方が難しい面もあります。そこで使うべきなのが中小の転職エージェントになりますね。

次のページは、
大手の転職エージェントと、中小の転職エージェントの違い
です。

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