転職サイトの検索機能って使える?いつの間にか変な仕事の探し方をしてるかも…

      2017/06/13

転職サイトで「こだわり検索」なんか使ってる人は何がしたいのか

転職サイトで求人検索すると

転職サイトを使って求人を検索することもあるだろう。

求人サイトにはたくさんの求人情報がある。

何千件もあるのだ。

まさかすべての求人に目を通すわけにもいかない。

そこで便利なのが検索機能だ。

自分に合った条件で絞り込みを行う。

例えば、リクナビNEXTを使ってみる。

パソコンでアクセスすると、検索のツールがある。

まずは職種勤務地キーワードで検索できるようになっているようだ。

ところが首都圏で検索するような場合は、かなりの件数が出てくる。

ちなみに今やってみたら東京23区で検索すると3000件以上もヒットする。

これではあまりにも多すぎる。

そこで職種も検索条件に追加して、さらに絞り込む。

試しに「企画営業」というのだけに絞ってみる。

800件になった。

まだ多すぎる。

そこで、転職サイトには詳細な条件で検索できる仕組みがある。

さらに詳しい条件で検索

リクナビNEXTを使うなら「さらに詳しい条件で検索」というのが出てくる。

そこをクリックすると、もっと細かい条件で求人を絞り込める。

しかし、この詳細検索を利用するのはどうかと思う。

まずは雇用形態年収従業員数設立などがある。

もっと絞りたい場合は「経験・スキル」と「こだわり条件」というのがある。

こだわり条件では以下のような項目で絞り込みができるようだ。

  • 急募!内定まで2週間
  • 採用予定数10名以上
  • 女性が活躍中
  • 育児支援制度あり
  • 第二新卒歓迎
  • 社会人経験10年以上歓迎
  • 語学を活かす
  • 応募者全員と面接
  • 学歴不問
  • フリーターから正社員を目指す
  • 服装自由
  • フレックス勤務
  • 中途入社50%以上
  • 年間休日120日以上
  • 株式公開企業
  • 外資系企業
  • 2年連続売上10%以上UP!
  • ストックオプションあり

このページはリクナビNEXTの使い方を説明するのが目的ではない。

使ってみたほうがイメージがわくだろう。

さて、何が言いたいかわかるだろうか。

さっきの項目の事だ。

どうでもいい項目が並んでいると思わないか。

給料は採用のプロセスとは別

まず、給料について話しておきたい

年収による絞り込みだ。

給与の額の範囲で求人を絞り込んで表示させたい場合に使う。

本当に有効かは微妙だ

求人に書かれている給与の情報はあってないようなものだ。

幅が広く記載されていることもあるし、いくら以上とだけ書いて、年齢や経験を考慮して決めるようなことが書いてあるのが普通だ。

だから、募集要項に書かれている給与の情報はあてにならない。

給与交渉は採用までのプロセスとは別に存在する。

後で交渉して決めるものだと思った方がいい。

経験・スキルは?

経験・スキルが選択できるようになっており、それで絞り込みができるが、過去の職種や扱った商品を入力するようである。

これも私は何度もこのブログで言っているが、あまり経験・スキルは転職に関係ないのだ。

こんなことで検索してしまえば、いい企業を見逃すことになりかねない。

なぜ、転職したのだろうか。

今までの仕事と合わなかったのだろう。

それなのに、また過去の経験を活かそうとするのは馬鹿げている。

だからおすすめできない。

そしてもっとどうでもいいのが「こだわり検索」である。

使えそうなのは「語学を活かす」ぐらいなものだろうか。

それ以外は全く仕事に関係のないこと。

待遇とか、急募とか。

このブログが読者として想定している人には、あまり関係のない内容である。

こんな条件で入社する企業を決めても、いい転職にはつながらないと思っているわけだ。

転職サイトはどうやって使うべきか

転職をなめていてはいけない。

転職ってなんだ?

仕事を選ぶことではなかったのか。

それなのに仕事以外のことが「こだわり検索」には、とにかく多い。

仕事がどうであれ、服装が自由だったらいいなんて人はいないだろう。

このように、こだわり検索の機能は、どこまで転職活動に効果的なのか微妙なところだ。

変な方向に行くのを助けるようなところがある。

では、どうやって転職サイトを有効に使うべきか。

この答えは簡単だ。

転職サイトなど、使わなくてもいいのである。

これは言い過ぎだろうか。

だったら、これはどうか。

すべての求人をくまなく見る。

これも、回答としては良くない。

現実的な方法ではない。

そこで使えるのが、転職エージェントなのである。

今転職するなら、最も効率的な方法は転職エージェントだろう。

まずは、面談があるのだが、そこで転職の関する希望を伝える。

それは、仕事のこと、キャリアについて伝えるのである。

(どうしても必要なら服装のことも言ったらいいだろうが・・・)

そうすると、転職エージェントが、仕事を探してくれる。

そして、紹介してくれる。

こんな楽な方法はない。

なのに、現実はあまり利用されていない。

少なくとも、転職サイトの方が、採用されている数は多いのである。

ということは、ほとんどの人は、効率的ではないやり方で転職している。

もっと有利な転職を目指したらどうかと思うのである。

 - 企業・求人探しのコツ