40代の転職が厳しいという現実をどう乗り越えるべきか

      2017/06/16

40代の転職が厳しいという現実をどう乗り越えるべきか

40代での転職は厳しい?

ハローワークの人がこう言っていた。

30代の前半までなら仕事はたくさんある。

30代後半から少なくなる。

40代になるともっと厳しい。

これ、最近聞いた話。

そう言えば。

だいぶ昔の話だが、35歳が転職の限界だと言われていた。

35歳という年齢だけで、限界を迎える。

今となっては違うだろうと思う。

だいぶ転職が当たり前になっているのだから。

だけど、ハローワークの人は昔と同じことを言った。

おそらく、そういった現実はあるのだろうと思われる。

で、どうするかだ。

40代の転職、どうするか。

なぜ40歳を超えると厳しくなるのか

DODAという転職サイトがある。

これを運営するのがインテリジェンスという会社だ。

インテリジェンスの調べによると、40代の転職者は増えている。

そうらしい。

転職者の年齢の平均がこの10年で上がっている。

その要因が40代の転職である、と言うわけだ。

40代の転職は厳しいどころか、増えているのである。

これも1つの現実である。

どういうことだろうか。

2つの層を意識しないといけないのは確かだ。

転職しやすい40代。

転職しにくい40代。

残念ながら、こう分類ができるようである。

あなたはどっちだろうか。

この記事を読んでいるのだから、後者の方だろう。

おそらく。

40代の転職を厳しくするもの

40代の転職者には、特有の市場がある。

その市場で必要とされれば、転職しやすい40代というわけだ。

何を持っていればいいのだろうか。

転職をしやすくする切符は何か。

それは、中途採用では重要だとよく言われる経験であろう。

企業が新規事業を始める。

あるいは、海外進出するとなった時。

組織を整備するときも。

経験を持った人は必要となる。

そういった求人は少なくない。

なので、そういった経験がある人は、わりと簡単に決まっていく。

これは1つの時代の流れでもあろう。

自社のリソースで対応するよりも外部調達の方が早い。

このような発想が企業には強い。

だから、40代の転職者も増えているのだろう。

一方で、この市場に合わない転職者だと難しくなる。

それが転職しにくい人ということだ。

つまり、企業が期待する40代ではない人。

簡単に言えば、経験が不足している40代ということになる。

40代に足りないのは経験よりも自信

よく考えると、40代に突入して経験がないはウソである。

何かしらの経験があるはずなのだ。

しかし、その経験に自信がないということ。

自信さえ伴えば、価値のある経験と断言できる。

そしたら、経験者として採用される。

ところが、この自信を形成するのは簡単ではない。

多くの40代は自信がないのである。

だから、転職しようとしない40代の人が多い。

転職が当たり前の時代になってもしないのだ。

転職する場合も、採用されないケースが多い。

自信を持ってほしいが、それも簡単ではない。

それは、自分を見てきているからでもある。

長年、自分の仕事を見てきたのは自分だけ。

すべての歴史を知っているのは自分だけ。

その中には数々の失敗もあるわけだ。

失敗は成功よりも尾を引く。

振り返ると、自信がなくなる。

これは当然と言えば、当然のことである。

年を取ると、余計に不安に思うもの。

子どもは無邪気で勇気のあるもの。

年齢が邪魔になる

そして転職の邪魔になっている。

難しい転職は妥協から入ってはいけない

こうして40代の転職が厳しいという現実がある。

厳しいというのは採用されるのが難しいという意味だ。

しかし、私は難しい転職こそ応援したいと思う。

世の中には、難しい転職と簡単な転職がある。

どっちを選ぶかは本人次第でもある。

40代の場合は、選ばずとも厳しいことがある。

難しい転職。

だから、応援したいのである。

なぜなら、難しい転職というのは価値がある。

人生を変える可能性を秘めている。

簡単な転職では、それができない。

人生を変化さえようとして、自ら難しい転職を選ぶ人だっている。

だから、難しい転職は、価値のある転職なのである。

その難しい転職をクリアしなければいけない。

壁はどこにあるか。

変えられないこと。

40代の人は良くも悪くも、変えられない。

自信を持て!と言われても難しい。

そこで具体的にどうすべきかを考えてみたい。

年齢を補うものを持つには?

40代というテーマで書いているわけだから、年齢がネックだ。

正確に言えば、年齢に伴うだけの経験がないこと。

ここで、転職が難しくなっている。

だが、決して弱気になることはないのだ。

採用は年齢で決まるものではない。

年齢は1つの要素ではあるが、すべてではない。

一方で、年齢はさすがに隠せるものでもない。

そこで、あなたは年齢を補うものを準備する必要がある。

これが準備できない人だと苦労する。

年齢に負い目を感じるのは勝手だ。

しかし、それをどう補うかを考えないで応募してはいけない。

企業からすれば時間を返せという話になる。

さて、あなたには何があるか。

企業が、年齢と経験を見て、採用できないなと感じたとする。

ここで一発逆転できるか。

あなたにしかないメリットを提示できるか。

すべてはここにかかっている。

ぜひ考えてみて欲しい。

自分で見つけられるものはたかが知れている

考えてもらえただろうか。

こんなことを言いたくはないが、たぶんダメだと思う。

その答えでは採用につながらない。

あなたが見つけた、あなたのメリット。

たぶん、企業に受け入れてはもらえないだろう。

そうか、そうか、と採用を決めることはないだろう。

それは、自分で感じているメリットだからだ。

あくまで転職は相手がメインだ。

企業があなたを採用するメリットが必要なのである。

そうなると、相手の目線で考えなければいけない。

これはたいてい難しいのである。

あなたは、誰か同じ会社の同僚の魅力を語ることはできる。

そして、その答えは正解だろう。

人のことは正しく見ることができる。

最も難しいのは自分のことを見ることだ。

そこで、誰かに見てもらう必要が出て来る。

企業の要望に合わせた魅力を見出す

第三者の目線であなたの魅力を探ること。

ただ、友人だとか家族がやってもあまり意味がない。

A社という会社に入るならA社の人に聞くべきだ。

それも難しい話なので、A社に詳しい人の意見を聞く。

実はこういう仕事をしている人たちがいる。

それが転職エージェントである。

彼らは企業のことを知るために必死である。

企業の要望を知らなければ、人材を紹介できないからだ。

彼らは人材紹介会社であって、採用を決めてはじめて利益が出る。

転職エージェントに見てもらうことをおすすめする。

転職エージェントを使う注意点

転職者にもバカな人が大勢いる。

ここで転職エージェントの事を書いた。

なので、念のため補足しておく。

転職エージェントを利用するメリットはある。

これは間違いない。

ただし、すべてを任せても何も進まない。

あなた自信の考えがないと、彼らもやりようがない。

どういうことかわかるか。

私の魅力を教えてくれと言ってもダメ。

転職できる仕事を教えてくれもダメ。

こういう転職者が非常に多い。

誰の転職なのか、わからなくなるぐらいだ。

あなたがどうしたいのかがないとダメである。

転職エージェントは、あなたからお金を受け取らない。

企業からお金を受け取っている。

この事実をきちんと考えなければいけない。

転職者はお客さんではないのだ。

いい商品として、まずは自分を見てもらう必要がある。

何の準備もなしにエージェントに会うのもいる。

そんな人とは彼らも関わりたくない。

やさしい顔のエージェントでもそう考える。

しっかりと戦略を練って行くのである。

その戦略が正しいかどうか。

エージェントの意見を聞く。

これぐらいの感じで行ってもらいたい。

まずはエージェントに受け入れてもらうことが必要なのだ。

40代の転職は難しい。

だけど価値がある。

これだけは忘れないことだ。

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