テレビドラマの主人公の設定から転職活動に必要な考え方を学べ!

      2017/06/08

テレビドラマの主人公の設定から転職活動に必要な考え方を学ぶ

転職活動の前に、テレビドラマや映画を見てみよう!

転職活動と一言で言ってもやることはいろいろある。

転職活動は忙しいかもしれないが、ぜひ時間を見つけてやって欲しいことがある。

できれば、本格的に動き出す前にやって欲しいことだ。

それは、テレビドラマや映画を見ること

これから続く、厳しい転職活動に入る前に気分転換をするわけではない。

リラックスするのも大事か。

いや、気分転換とか、遊び半分で見るならば見ない方がいいだろう。

テレビドラマでも映画でもいいから、本気で見て欲しいのだ。

採用されるために役に立つものだから。

転職マニュアル本にないコツがつかめる

転職活動を支援する書籍はたくさんある。

いわゆる転職マニュアル本だ。

本屋さんに行けば、たくさんある。

1冊ぐらいなら読んでみるといい。

しかし、1冊も読めば十分だし、1冊も読まなくても十分だ

その本で、転職についてまったく無知な人がゼロから5ぐらいになることはできる。

でも5ぐらいは、社会人の人であれば簡単である。

さらに、中途採用を目指す30代や40代の人にはあまり意味がない。

まったく知らない文化の国で転職するわけでもあるまいし。

問題は5から10にすることにあるのだ。

それはマニュアル本ではわからない。

だからというわけでもないが、テレビドラマや映画を勧める。

マニュアル本には書いていないコツが学べるはずなのだ。

どんなドラマを見るべきか

さて、なぜテレビドラマや映画を見るべきなのかを書かなければいけない。

ここではテレビドラマを見ることを前提に書く。

どんなドラマを見るのか。

今月から始まる新作のドラマを見てもダメだ。

できるだけ、過去にヒットしたものを見て欲しいのだ。

そのドラマのタイトルを言ったら誰もが知ってるぐらいの名作がいい。

過去に見たことがあるものでも、もちろん大丈夫。

ぜひレンタルしてきたり、ネットで探したりして見て欲しい。

時間があるならば、一度ならず、二度くらい見て欲しい。

なぜ、そこまで勧めるのか。

転職に役立つからに決まっている。

履歴書や職務経歴書などの書類を作るのにも、面接に挑むのにも必ず役に立つ。

断言したい。

転職者におすすめのドラマ

テレビドラマを調べてみた。

古いもので言えば、「おしん」とか「金八先生」がある。

古いと時代背景が違って、理解できないこともあるので比較的最近がいいだろう。

最近のもので、視聴率のいいものをいくつか挙げてみる。

半沢直樹。

ビューティフルライフ。

家政婦のミタ。

こんなドラマがある。

どれも最高視聴率が40パーセントを超えているようだ。

出演している俳優の好き嫌いなんかはどうでもいい。

さっそく、借りてきて見て欲しいわけだが、疑い深い人のためにどう転職活動に役立つのかを説明しておこう。

なぜテレビドラマが転職に役立つのか

転職活動では自分をアピールすることが大事だと思っている人がいるが違う。

最も大事なのは、相手の気持ちだ。

相手に気に入られれば採用されるのだ。

これまでの仕事での実績とか経験とか、そんなことは二の次だ。

気に入られれば採用。

飛行機でどこかの社長と隣の席になったら気に入られて採用になることもある。

ドラマに絡めれば、釣りバカ日誌やサラリーマン金太郎もそんな感じではなかっただろうか。

綺麗事なしで言えば、気に入られればいいだけ。

もっと言えば、自分のファンにしてしまえば、採用は約束されたようなものだ。

ドラマの視聴率が高いというのは人気がある証拠。

つまり、ファンが多いことを意味する。

ということは、高視聴率を獲得したドラマこそファン作りがうまかったドラマなのだ。

ファンづくりをドラマから学ぶ理由

なぜ、ドラマに学ぶ必要があるのかという疑問が生じるかもしれない。

それは、実際の転職活動を見ることができないからだ。

どんな面接の受け答えをしたかなんて、本人以外知らない。

転職活動が上手な人を手本にしたいのは山々だが、はっきり言ってそれは不可能だ。

転職サイトなんかには、成功例などがある。

面接はこう進んだなどといったことも書いてあるが、あまり参考にならない。

参考にして欲しいとは思わない。

どんな質問に対してどんな回答をしたか、これが面接のすべてではない。

面接は話したことだけではないのだ。

よくわからないという人。

ドラマを見て勉強するしかない。

具体的にドラマを見てみる

とにかく実際に見て勉強して欲しいのだが、特別に時間のない人のために上記の3つのドラマの特徴を述べておこう。

まず、半沢直樹だ。

このドラマは銀行マンの話だが、決して順風満帆のサラリーマンではない。

注目すべきは、生い立ちである。

半沢直樹の父は中小企業の経営者で、銀行のせいで自殺したのだ。

その復讐に燃えるべく、頑張るのである。

次にビューティフルライフ

これは当時流行したカリスマ美容師のドラマであるが、木村拓哉演じる美容師と車椅子の女性とのラブストーリーである。

単純にラブストーリーを楽しんでいてはダメだ。

注目すべきは、木村拓哉の美容院でのポジションである。

彼はTMレボリューションが演じる人気美容師に隠れた存在なのだ。

そして、家政婦のミタ

松嶋菜々子演じる家政婦は暗い過去があり、まったく笑顔を見せない。

しかし、家政婦としての仕事ぶりは完璧なのである。

ちょっと書いただけだが見てみたいと思うものが1つぐらいあるだろう。

ドラマの主人公というのは、やっぱり視聴者に愛されなければいけない。

そうでないと視聴率が取れないからだ。

どうやって視聴率を取るかをものすごく考えている。

そして生まれているのが主人公の設定がある。

半沢直樹に見えるのは、エリート銀行マンではあるものの、銀行に染まることなく自分の目的に進む人だ。

そして「倍返し」という言葉を言い放つ。

自分がこうしたいということがある人は魅力がある。

今の世の中は会社に依存する人を求めてはいない。

もっと自分の目的に進む人を求めているのだ。

ビューティフルライフの木村拓哉は美容院で二番手だと言った。

ものすごく人気のある美容師は他にいる。

主人公が一番人気の美容師で、恋をするドラマでもいいんじゃないかと思わないだろうか。

でも、実際はそういう設定にはしていない。

これも転職者にとっては非常に重要なことだ。

多くの転職者は、応募者の中で一番になろうとする。

一番でなければ採用されないと思う。

でも、このドラマは一番が必須だとは教えていない

むしろ二番目にすることで愛される主人公を狙っているのではないだろうか。

最近人気のドクターⅩもそうだろう。

あの医者は、人間として完ぺきではないのである。

家政婦のミタでは、ギャップの大切さを教えてくれている。

家政婦が完璧に仕事をこなすドラマでは人気が出ない。

笑顔を見せない家政婦という話だけでは人気は出ない。

笑顔がないけど、仕事は完璧な家政婦だからファンを作り出せるのである。

多くの転職者は、欠点を隠すべきだと考える。

長所ばかりをアピールしようとするがどうだろう。

笑顔がないからこそ、仕事ができるという長所は生きるのだ。

主人公の設定から転職を考えよう

このようにドラマの主人公の設定は綿密である。

それでも、ヒットするドラマとそうでないドラマが存在する。

低視聴率のドラマの方が圧倒的に多い。

その中でヒットしたドラマは、人気俳優の影響も多少あるだろうが、それだけではここまでヒットしないだろう。

だから、大人気となったドラマは見る価値がある。

他にもいいドラマはある。

1つ屋根の下は二枚目の福山雅治が主人公ではなく、江口洋介が長男で主人公だった。

かわいい小学生が、同情するなら金をくれという家なき子。

101回目のプロポーズは武田鉄矢が恋愛ドラマの主人公だ。

どれもがファンを獲得する素質を感じる作品である。

転職者は大いに学ぶべきだ。

そして、転職活動の中での自分のキャラクターを設定していくべきだ。

ギャップを作ったり、あえて一番目を狙わないこと。

こんなことを別の記事でも書いているが、本当に転職で活かせるコツなのである。

応募する企業、そして面接官を自分のファンにすれば、必ず勝てる。

テレビドラマを見ることから転職活動を始めてみてはどうだろうか。

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