30代、40代の転職者にとってのハローワークの使い方

      2017/06/08

30代、40代の転職者にとってのハローワークの使い方

ハローワークを利用しているか

転職を希望する人には、まだ働いている人も、もう退職して離職中の人もいるだろう。

離職している人なら、ハローワークにはもう行っただろうか。

失業保険の手続きがあるから、きっと一度ぐらいは行ったはずだ。

ハローワークでは何をするのか。

失業保険の給付申請?

それで終わり?

求人を探すこともできることは知っていると思う。

ここでは企業の求人を探す場所として、ハローワークをどう利用するべきかを考えてみたい。

ハローワークのホームページ

ところで、ハローワークのホームページは見たことがあるか。

まだ、見ていない人。

なぜ、見ない?

転職者という立場なら、一度ぐらいは見ておくべきだと言いたい。

どんな可能性があるか、見ないことには始まらないからだ。

でも、もう見なくていい。

ポイントはここに書いているので、ハローワークのホームページを見る代わりにこの記事を読めば十分だろう。

失業保険の手続き関連のことは置いておいて、ハローワークのホームページには他にも転職者向けの情報がいろいろとある。

まず気になるのが求人情報だ。

実はハローワークのホームページでは求人情報の検索ができる。

つまり、ハローワークに行かなくても、家で求人検索ができるのだ。

やってみるといい。

ハローワークのホームページ

意外とたくさん出てくる。

時期にもよるだろうが、今、東京都港区のサービス業で検索したら、何百件も出てきた。

新着情報のNEWマークがある昨日後悔された求人だけで50件出た。

求人の「詳細情報」というのを見ると、これもなかなか細かいところまで掲載されている。

ハローワークで「求職申込」をすれば、企業名が見られるという半非公開の情報もある。

1件、1件に求人番号があるので、これをメモしてハローワークに行けば応募ができる。

これ以上、書くつもりはないが、まずは、ハローワークの求人は、家でも見られることを知っておいた方がいいだろう。

転職サイトを利用する方がいい?

ハローワークは失業保険の給付のために行くところ。

でも、実際は求人情報の検索機が設置されていて、仕事探しもできる。

そして、さらに家でも求人検索はできることがわかった。

では、ハローワークの求人検索機は30代、40代の転職に有効だろうか。

問題はそこなのだ。

答えはYESだ。

私は一定の条件のもとで、有効だと思っている。

「一定条件のもとで」というのがどういうことか説明しよう。

実際はハローワークの求人ははっきり言ってあまり良くない。

それでも、他の求人サイトと重複しない点は評価できる。

もちろん同じ求人情報があることはあるだろうが、完全オリジナルのものもある。

特に地元に密着している点が強く、中小企業もカバーしている。

地方での転職活動には大きな力を発揮するはずだ。

だから、貴重な情報源だと言える。

ただし、他の民間の転職サービスを利用できる人ならば使い方は限定的だ。

はっきり言う。

求人情報があるというだけの価値しかないのがハローワークだ。

それ以上は何も求めることはできないと理解しよう。

転職に役立つ情報もあるが

ハローワークのホームページの話に戻る。

求人情報の検索以外にも転職に役立つ情報が載っている。

サイトマップを見てみると、こんな項目がある。

  • 履歴書を作成するときの注意点
  • 履歴書作成の基本
  • 履歴書の記載項目
  • 職歴欄の記載方法
  • 志望の動機」「アピールポイント」の記載方法
  • 履歴書記載例

これは役に立ちそうだ、見てみよう!

それは甘い。

はっきり言って、役に立たない。

30代、40代の転職者には、全然役に立たないから見る必要もない。

だれでもできることを書いているだけだ。

30代、40代の人が誰にでもできることをやって、それで採用を勝ち取ろうなんて甘すぎる。

だれでもできることは、どこでもいいと思っている転職者がやればいいこと。

つまり、ハローワークが提供する「転職に役立つ情報」は、あまり役にも立たないと言っておこう。

ちなみに私は、だいぶ前になるが、ハローワーク主催のセミナーを聞きに行ったことがある。

そこでも、職務経歴書の書き方なんかを話していたが、ほぼ基本的な話だ。

使えるコツというか、テクニックのようなものは何もなかった。

初心者として学ぶにはいいかもしれない。

ただし、採用されにくい人がどうすべきかの答えまではないということ。

ハローワークからの応募で採用になるのか

そして、もう1つハローワークについては言っておきたいことがある。

彼らが紹介して、企業に応募するわけだが、問題はその先にある。

採用されるのかってことだ。

採用されない転職活動なんて何の意味もないだろう。

だから、ここが一番大事なところ。

さてどうだろうか。

やはりハローワークでは難しいと思う。

なぜなら、30代、40代は普通の転職活動では採用されないからである。

普通の転職活動。

それは普通の人が普通にやる転職活動だ。

このブログに書いていることはそんなことではない。

もう一歩も二歩も先を考えた転職活動。

そういう転職活動のコツを知ってからなら、ハローワークでも採用されることはあり得る。

それは、さっきも言ったように求人情報の価値があるからだ。

それ以外はハローワークに魅力はない。

だから、最初から最後までハローワークで転職を何とかしようというのは、かなり最悪のケースになる。

ハローワークは最後の手段

ハローワークはいい求人情報を持っているのだから、そこだけは利用したい。

むしろ利用するべきだ。

でも、それを使うのは最後の最後でいい。

ハローワークの人はいろんなアドバイスもくれるだろうが、何度も言うように役に立たない。

こう考えよう。

アドバイスなんかいらない。

採用される方法は私が知っている。

だから、求人情報だけをくれ!

これが正しいハローワークの使い方である。

では、まず何をするか。

転職のいろはをきちんと勉強することだ。

求人情報をいろいろと見るのは、その後で十分。

だってそうだろう。

採用される力がないのに、求人情報を検索しても意味がない。

応募して不採用になるだけ。

落ち込むだけではないか。

転職活動のコツを知ってからなら、ハローワークは使えると知っておこう。

ハローワークは最後の方で使えばいい。

ハローワークを使う前にやることはたくさんあるのだ。

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