大企業に転職したい人の求人の探し方。どこで探すと採用される?

身近に大企業に就職した友人がいて、たまに仕事の話を聞かされたりして、自分だってそんなに変わらないのに。

ならば転職して見返してやればいいんです。

このページでは転職サイトのデータをもとに、大企業に転職したい人がどのように求人を探すべきかを考えてみます。

大企業に転職するための求人の検索条件を考えてみる

大企業の求人はよく目にするものの、その求人は今のあなたを求めている求人なのかを考えなければいけません。

転職サイトにはたくさんの求人があるわけですが、条件を設定して絞り込みを行うのが普通ですよね。

大企業への転職なら、この検索の条件を考えなければいけません。 勤務地と職種だけで検索して、出た企業に応募するのではなく、せっかくある検索機能を有効に使いましょう。

大企業への転職を実現するために。

上場企業の求人

大企業の求人を探すには、まずは上場企業を探してみるのが手っ取り早いでしょうか。

転職サイトで大手と言えば、リクルートキャリアのリクナビNEXT、それからDODAあたりは有名です。 マイナビやエン転職も勢いがありますね。

上場企業もやはり転職サービス企業の大手を使うようなイメージがあります。 ところが実際は違います。

上場企業という検索条件で各サイトで検索してみたんです。 そしたら、

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
273件 445件 481件 434件

でした。

DODAよりも@typeが多いんですよね。

しかも、マイナビとリクナビと@typeはそれほど変わらないので、検索のタイミングによっては逆転するかもしれません。

@typeは他のサイトに比べると全体数が少ないので、上場企業の求人が全体に占める割合は最も高いことになります。

従業員数が多い企業

今度は、従業員数1000名以上という条件で各サイトで検索してみました。 その結果は以下の通りです。

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
494件 907件 988件 472件

ここはリクナビが予想通り強いですが、マイナビも多いですね。 ちなみに全体に対する割合で言うなら、ここでも@typeが一番です。

中途入社者50%以上

上場企業、大きな企業がどのサイトに集まっているかを見てきました。 その上で、入社したときのことを考えてみます。

中途入社の社員が多くて、活躍していた方が、なんか自分も活躍できそうな気がしませんか?

中途採用の社員には出世や昇進でのデメリットなんかがあっては困ります。 そこで転職サイトでまた検索です。

中途入社者50%以上という検索項目で絞り込んでみます。割合で見ると、

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
2% 60% 70% 35%

となりました。DODAはわずか2%です。この数字は実際に検索した結果をもとにしています。

本当にDODAの数字がこんなに小さくていいのかとも疑問ですが、実際はもっとあったとしたらそれはそれで問題ですね。 ちゃんと検索できないわけですからね。

※これらの内容で転職サイトをランキングしています。

3つの条件で検索してみる

ここまで書いた条件を組み合わせて実際に検索してみます。 総合的に最も求人数が多くなりそうなのはリクナビNEXTでしょう。

リクナビNEXTでは「こだわり条件」というのがあって「株式公開企業」「中途入社50%以上」の条件を設定できます。 これに加えて、従業員数を「1001名~」にします。

検索。

全国で164件がありました。 まだ業種や職種、そして勤務地も未入力です。 業種は「メーカー系(電気・電子・機械系)」にでもしてみます。

これだけで16件にまで減ってしまいました。

職種も入れてみます。 少し範囲が広いかもしれませんが、「営業・事務・企画」にしてみます。 検索結果は6件です。 全国の支店で募集している企業が2件、東京が2件、大阪が1件、神奈川が1件。

以上です。

もちろん結果はそのときに登録されている求人によって異なりますが、私がやってみたときの結果です。 少ないように思えますが、これは一番多く出ることを考えてリクナビNEXTを選んだ結果です。

全く同じ条件でDODAで検索してみると、全国で0件です。 転職サイトも特徴があるので、選び方は自分の目的に合わせないといけないということですね。

大企業の求人が少なすぎる?

リクナビNEXTで検索して、東京で2件。 これでは転職は難しいような気がしてしまいます。

なぜ、こんなに求人は少ないのでしょうか。

それは求人数が少ないところで見ているからなんですね。 つまり転職サイトで探しているからです。 実は求人はもっともっとたくさんあるんですね。 それが非公開求人と言われるもの。

転職の80%は非公開求人で決まっているとも言われています。 そして非公開求人を持っているのが、転職エージェントです。 転職サイトではないのです。

大企業への転職で有利な転職エージェント

転職エージェントは非公開求人を持っているので、転職サイトで探すよりももっと多くの、そしていい条件の求人を紹介してくれます。 しかも無料ですからね。

問題は、エージェントがたくさんあること。 迷ってしまいます。 そこで活用したいのが転職サイトのデータです。

先ほど見てきたように、転職サイトごとに特徴や強みがあります。

例えば、どの業種の求人をどれだけ持っているかといったことは、ある程度転職サイトが参考になります。

そして、当然ながら、転職エージェントの特徴もそれぞれです。大手と中小ではだいぶやり方も変わりますからね。詳しくは下記の記事をご覧ください。

まとめ

大企業への転職の場合に限定して、求人情報の探し方を戦略的に考えてみました。 私のおすすめは、リクルートエージェントを使うべきだという結論です。

転職活動をしているうちに、実は大企業がいいってわけでもないなと思ってくるかもしれません。

そのときは、また転職エージェントを考え直すべきだと思います。 転職の目的に応じて、エージェントを選ぶべきで、その方が期待する求人に出会う確率はグッと上がります。

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