ストレスの少ない仕事に転職したい人の求人の探し方

ストレスは社会問題にもなっているこの時代。

ストレスの無縁の生活をすることは難しいかもしれません。 でも、世の中には感じなくてもいいストレスが山のようにあると思います。

仕事でもそうですよね。 できれば、ストレスがないとまでは行かないまでも、ストレスの少ない会社で仕事をしたい。

毎日のストレスで行き詰ったら転職を考えるのも1つの方法です。

このページでは転職サイトのデータをもとに、ストレスの少ない仕事に転職するにはどのように求人を探すべきかを考えてみます。

ストレスの少ない企業へ転職するための検索条件

ストレスが少ない企業に転職するにはどうすればいいか。 転職サイトにはたくさんの求人がありますが、どうやってストレスの度合いを判断すればいいでしょうか。 そこで大事になって来るのが検索の仕方です。

転職サイトにはたくさんの求人があるわけですが、条件を設定して絞り込みを行うのが普通ですよね。 ストレスの少ない仕事を見つけるために、この検索の条件を考えなければいけません。

勤務地と職種だけで検索して、出た企業に応募するのではなく、せっかくある検索機能を有効に使いましょう。

休日の多い仕事の求人

やはり仕事を生き生きと頑張るためには、オンとオフが必要ですよね。

休日もちゃんとあって、頭の中をリフレッシュ。 仕事のことを忘れられる時間が必要です。

転職サイトでは「年間休日○日」という検索条件で求人を検索できます。 だいたいは、年間休日120日以上としています。

土日祝日を休み、さらにお正月やお盆を休むと、1年のうち124日ぐらいは休日になります。 ストレスを避けるなら、年間休日120日以上の求人を選びましょう。

マイナビ転職というサイトで、年間休日120日以上の求人を検索すると2,844件の求人があります。 @typeというサイトだと全体の72.0%が該当しました。

残業が少ない企業

次は残業時間の少ない企業です。 毎日深夜まで残業、終電で帰ってまた翌朝出勤。 これではストレスがたまります。

転職サイトでは「残業時間」も検索の条件としてあります。 「残業20時間未満」「残業月30時間以下」などで検索してみます。

マイナビ転職 @type エン転職
37.2% 36.4% 19.9%

マイナビ転職では2,747件で、全体の37.2%にあたります。 多くの求人があるんですね。

@typeでも36.4%の求人が残業時間30時間以内だと言っています。

エン転職も984件、19.9%です。 逆にリクナビNEXTでは、残業時間を検索条件にすることはできません。

マイナビ転職には「原則定時退社」という条件で求人を検索することもできます。 これが935件ありますから、このへんも参考になりますよね。

こうして見ると、だんだん使うべき転職サイトが見えてきますね。

服装自由の仕事

もし今までスーツのお仕事であったなら、スーツを見ただけでストレスを感じる人もいますよね。 求人の中には服装が自由という会社も出てきます。

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
459件 1,257件 785件 442件
1.9% 17.0% 12.5% 19.7%

DODAで検索すると459件で全体の1.9%の求人が該当します。 マイナビ転職は1,257件で17.0%、リクナビNEXTは785件で12.5%、@typeでは442件、19.7%。

服装は業種にも関係してきますけど、もし業種にこだわりがないなら、服装が自由なことはストレスを少なくする効果があるかもしれません。

採用人数の多い求人

逆にストレスを考えたときに、注意したいのが採用人数の多い求人ではないでしょうか。

すべてがそうだとは言いませんが、採用人数が多い求人って、人が足りない状況なんですよね。

10名採用の求人も少なくありません。 それで本当に10名も採用するかというと、そうじゃないかもしれません。

10人入社してもいい仕事量なのに、5人しか採用しなかったら、1人当たりの仕事が増える。 忙しくなりそうです。

それに、なぜ10人も採用するのかも気になります。

辞めている人が多い?

そう考えると避けた方がいいような気がしませんか。 転職サイトでは、「採用人数○名以上」といった条件で検索ができるようになっています。

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
1,310件 1,258件 1,116件 462件
5.6% 17.0% 17.8% 20.6%

DODAなら1,310件で5.6%、マイナビ転職なら1,258件で17.0%、リクナビNEXTは1,116件で17.8%、@typeは462件で20.6%です。 それなりに数があるので注意したいところですね。

ストレスが少なそうな条件で検索してみる

ここまで書いた条件を組み合わせて実際に検索してみます。 総合的に最も求人数が多くなりそうなのはマイナビ転職でしょう。

マイナビ転職では「仕事の特徴」というところで「残業月30時間以内」「原則定時退社」の条件を設定できます。

サイトで検索するときには、「待遇・職場環境の特徴」という所で「年間休日120日以上」「服装自由」を設定できます。 これで検索してみました。

すると130件の求人が該当しました。 全国で130件です。 まだ業種や職種、そして勤務地も未入力です。

職種は「営業」にでもしてみます。 12件にまで減ってしまいました。

職種を「経理・財務」にしてみると10件です。 関東が8件、関西が2件。

もちろん結果はそのときに登録されている求人によって異なりますが、私がやってみたときの結果です。

少ないように思えますが、これは一番多く出ることを考えてマイナビ転職を選んだ結果です。 DODAで同じように検索した結果は2件でした。

ストレスのない仕事は少ない?

全国で10件というのは少ないと思いませんか?

これでは転職は難しいような気がしてしまいます。 なぜ、こんなに求人は少ないのでしょうか。

それは求人数が少ないところで見ているからなんですね。 つまり転職サイトで探しているからです。

実は求人はもっともっとたくさんあるんですね。 それが非公開求人と言われるもの。

転職の80%は非公開求人で決まっているとも言われています。

そして非公開求人を持っているのが、転職エージェントです。 転職サイトではないのです。

ストレスが少ない仕事への転職に有利な転職エージェント

転職エージェントは非公開求人を持っているので、転職サイトで探すよりももっと多くの、そしていい条件の求人を紹介してくれます。 しかも無料ですからね。

問題は、エージェントがたくさんあること。 迷ってしまいます。 そこで活用したいのが転職サイトのデータです。

先ほど見てきたように、転職サイトごとに特徴や強みがあります。 今回はストレスの少ない仕事への転職を考えているので、マイナビを選びました。

だから転職エージェントもマイナビ系列の「マイナビエージェント」使えばいいんです。

ここで見てきた転職サイトを運営する企業はすべて非公開求人を紹介するエージェントのサービスも行っています。 でも、ストレスのことを優先するならば、マイナビエージェントがいいんです。

ただ、マイナビは対象としている求職者の年齢層が20代であることには注意が必要です。 もし、30代、40代でストレスが気になって転職するならば、typeがいいと思います。

type転職エージェントの特徴は@typeのサイトを見るとわかるはずです。 実は@typeには他の転職サイトにはない検索項目が多々あります。 例えば、

ストレスに関連する検索項目

  • ノー残業デーあり
  • 時短勤務あり
  • 始業が朝10時以降
  • 有給消化率8割以上

このようなストレスが少ないと想像できる検索項目があります。 参考にしてみてください。

まとめ

ストレスの少ない仕事への転職に限定して、求人情報の探し方を考えてみました。 私のおすすめは、若い方ならマイナビエージェント、30代以降の方ならtype転職エージェントを使うべきだという結論です。

転職活動をしているうちに、他の条件の方が大事だなと思ってくるかもしれません。 そのときは、また考え直すべきだと思います。

転職の目的に応じて、転職サイトや転職エージェントを選ぶべきで、その方が期待する求人に出会う確率は高まるはずです。

転職エージェントもどれがいいか迷うでしょう。そのときは、次の記事を参考にしてみてください。

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