ベンチャー企業に転職したい人の求人の探し方

ベンチャー企業に転職するには

大企業で働くことは安定もあり、知名度もあるからステータスにもなる。

でも、一人でやれることには限界もありますし、何かと時間もかかってしまう。稟議とかあって。

そんなとき、ベンチャー企業には魅力を感じますよね。

1人でいろんなことをやらなければいけないのがベンチャー企業。 それだけにいろんなスキルが身に付くし、うまく行けば大企業以上に評価される。

一気に給料が上がったり、昇進したりなんて大企業では無理です。

このページでは転職サイトのデータをもとに、ベンチャー企業に転職したい人がどのように求人を探すべきかを考えてみます。

ベンチャー企業に転職するための検索条件は

転職サイトを使ったことはありますか?

転職サイトには様々な企業の求人が掲載されています。 その中にはベンチャー企業のものも必ずあるわけですよね。

ただ、どれがベンチャー企業かって難しい。 ベンチャー企業の定義も曖昧ですし、そもそも知名度が高くないですしね。

そこで大事になって来るのが、転職サイトでの検索の仕方です。

転職サイトにはたくさんの求人があるわけですが、条件を設定して絞り込みを行うのが普通ですよね。

ベンチャー企業を探すために、この検索の条件を考えなければいけません。

どんな検索条件がいいでしょうか。

成長中の企業の求人

残念ながら転職サイトには「ベンチャー企業」という検索項目はありません。 だから、どう検索するかを考える必要があります。

その1つは「成長性」ではないでしょうか。 ベンチャー企業は成長しているイメージがありますからね。

転職サイトでは「2年連続成長中」など成長中の企業の求人のみ検索できるようになっています。

「3年連続売上UP」「2年連続売上10%以上UP!」など言葉はちょっとずつ違いますが、どれも成長を言っていますよね。

成長している企業の求人が多かったのはマイナビ転職のサイトでした。 掲載されている求人のうち39.8%が成長企業の求人です。

次が@typeで28.5%、リクナビNEXTが14.9%、DODAは5.6%。 件数で見れば、DODAが1,319件でマイナビに続く2番目です。

DODA マイナビ転職 リクナビNEXT @type
5.6% 39.8% 14.9% 28.5%

成長している企業の求人が集まっているのはマイナビ転職だということがわかります。

設立からの年数が若い企業の求人

次は、年数に注目です。ベンチャー企業ですから、まだ駆け出しなわけで、設立からの年数は短い。

設立から10年以内の企業の求人を検索します。正直、ちょっと長い感じもしますが。

最も多かったのはマイナビで1,664件ありました。 次がリクナビの1,157件です。

企業規模が小さい企業の求人

ベンチャー企業はまだ成長段階ですから、それほど組織も拡大していませんね。

だから企業規模も1つの検索条件の候補になるでしょう。 転職サイトでは従業員数で求人を検索できます。

従業員数100名以下の求人に絞り込みます。 結果はリクナビが2,946件で最も多くなりました。 比率も46.9%と最も高い結果です。

次が2,321件でマイナビ。 比率で言えば@typeが31.3%で2番目です。

実際にこのような条件で検索してみた場合、どのサイトが使いやすいかをランキングしています。

3つの条件で検索してみる

ここまで書いた条件を組み合わせて実際に検索してみます。 総合的に最も求人数が多くなりそうなのはマイナビ転職でしょう。

マイナビ転職では「3年連続売上UP」「従業員数99名以下」「設立10年未満」の条件が設定できます。 これで検索してみます。

全国で321件の求人がありました。

まだ業種や職種、そして勤務地も未入力です。 業種は「マスコミ・広告・デザイン」、職種は「企画・経営」にしてみました。

これだけで22件。 東京都に勤務地を絞ると、16件になります。

「5年で年商100億円」「先進のWebマーケティング」など、いくつかベンチャーらしい企業の求人が出てきました。

問題は件数です。 これは東京だから件数が出るんです。 勤務地を神奈川県にすると0件になってしまいます。

ベンチャー企業の求人は少ない?

最も件数が出そうなマイナビ転職で検索してもこれぐらいの件数しか出ません。 これでは転職は難しいような気がしてしまいます。

なぜ、こんなに求人は少ないか。 それは求人数が少ないところで探しているからなんですね。

つまり転職サイトで探しているから出てきません。 実は求人はもっともっとたくさんあるんですね。 それが非公開求人と言われるもの。

転職の80%は非公開求人で決まっているとも言われています。

そして非公開求人を持っているのが、転職エージェントです。

ベンチャー企業への転職で有利な転職エージェント

転職エージェントは非公開求人を持っているので、転職サイトで探すよりも、もっと多くの、そしていい条件の求人を紹介してくれます。 しかも無料です。

問題は、どの転職エージェントを使うか。

転職エージェントについては、こちらの記事をご覧ください。

まとめ

ベンチャー企業への転職における求人情報の探し方を考えてみました。

転職サイトにはそれぞれの特徴があり、ベンチャー企業の求人が多そうなのはマイナビ転職でした。

ですからマイナビ転職のサイトの運営企業が提供するマイナビエージェントのサービスを使うと見つかりやすいと思います。

転職サービスを行う企業は求人を持っているわけですが、それぞれ違う特徴があります。

自分に合った求人を見つけるために、まずはその特徴を理解して、目的を達成できる求人が多く集まるところで探すことが重要だと思います。

ベンチャー企業への転職を考える人がどうすべきか。次の記事もご覧ください。

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